「仔犬印」から、徹底して使い心地と耐久性を極めたボウルセットが登場。プロの声を取り入れ、細やかな気配りと工夫を随所に凝らした、自信を持っておすすめできる「良い道具」が誕生しました。
1. プロ用厨房製品メーカーが作った、高品質なボウルセットをご家庭に。
2. 圧倒的耐久性を実現。末永くあなたに寄り添います。
3. プロの声を聞き、徹底的に使いやすさを極めた「良い道具」。
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期待にこたえる使いやすさを、ご家庭に。
創業以来、プロのための料理道具を手掛けてきた「仔犬印」。今回のボウルシリーズは料理研究家の要望を元に、徹底的に使い心地にこだわって設計されました。実際に使っていただくとハッとする、その優れた機能性をご紹介します。
■フラットなエッジ
通常ボウルやザルのフチは「巻かれて」仕上げられているものが一般的。しかし、これだとどうしても内部に水やゴミが溜まりやすく、不衛生というデメリットがあったのです。
対して仔犬印のボウルシリーズはフラットエッジを採用。巻かれていないため洗いやすく、水やゴミが溜まりにくく衛生的という機能性を実現しました。
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衛生的なだけではありません。フチが広く取られているため、片手で持ちやすいというメリットもあります。たとえば卵をかき混ぜる時、クリームを泡立てる時に使い心地を実感していただけます。
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フラットエッジの恩恵として、脇にはみ出ず繊細に注げて、キリッと液キレの良い注ぎ口をボウルにつけることができました。卵のような粘性のある液体でも、ご覧の通り液ダレが起こりにくい信頼できる注ぎ口です。
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ボウルの内側を覗くと、キラリと輝く表面に気づかれると思います。これはつや消し研磨の後にさらに電解研磨で仕上げているため。
従来のボウルでは、クリームを泡立てるとホイッパーとボウルが擦れ、極微量のステンレスが剥がれることでクリームが変色してしまうということがありました。
その点電解研磨を施し表面を滑らかにすることにより、こうした変色が起こりにくいよう仕上げているのです。
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プレス加工による目盛りをつけ、食材の調合が便利に。厳密な計量が求められる料理でなければ、計量カップを使わずともOK。
ボウルとメッシュボウルの高さには差があり、重ね合わせると隙間ができます。これにより重ね合わせた状態でも指を差し込んでサッと持ち上げやすいのです。
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さらにこの高低差のおかげで、水に浮きやすい食材を流水にさらしても、水と一緒に流れ出ないのです。この煩わしさからの解放は、普段料理をされる方ならきっと気に入っていただけるはず。
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ボウルやメッシュボウルにぴったりフィットするトレーはシンプルながら様々な用途に対応。水を切るとき、ザルを振ったりボウルを傾けた時に食材が流れ出ないよう抑える蓋として使えます。
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たとえば切った食材を避けておくトレーとしてはもちろん、水から上げたメッシュボウルの水受けとして置いておいても。
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食材を保存するときは、ボウルのフタとしてそのまま冷蔵庫にしまってもOK。
がっつり調理器具、という感じのしないシンプルな形だから、実はちょっとしたお盆としても活躍します。
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ワイヤーを編んで作られたメッシュボウル。パンチングのザル(穴が開けられたタイプ)との大きな違いは、やはり水キレの良さ。お米のような細かなものでもしっかりと受け止め、気持ちよく水を切ってくれます。
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一見すると細かなことばかりですが、こうした積み重ねが「良い道具」たるもの。料理をスマートに、ストレスフリーに、もっと楽しくしてくれるのです。
圧倒的な耐久性。
ステンレス製だから頑丈なようで、意外と脆いのがザルという道具。網が破れる、歪んできた、脚が取れてしまった…などなどの経験はないでしょうか。
仔犬印のメッシュボウルは、一般的なザルと比べて太い線径0.57mmのワイヤーを採用することで圧倒的な強度を実現。破れにくく型くずれしにくいプロ仕様だから、毎日ハードに使用しても末永くあなたに応える品質です。
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試しに、実際に重りを載せて実験をしてみました。
仔犬印のメッシュボウルはおよそ8.5kg以上の重りを載せてもびくともせず。優れた耐久性があるのです。
またその耐久性ゆえブラシなど、固いもので洗うことが出き、細かな食材が絡むことを気にせずお使いいただけます。
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※画像は脚が付けられていない状態のものです。
いい道具とは、無意識に信頼できるもの。
ボウルやザルの水をためる、水をきるといった機能を満たす道具は、世の中にいくらでもあります。
しかし、それ以上に使う人の期待に応えること、裏切らないこと。それを徹底して目指して開発されているのが仔犬印の道具たちなのです。
ここまでご紹介した機能性は、きっと使い込むほどに意識すらされなくなることかも知れません。「本当にいい道具」とは、使う人の身体の延長として馴染み、気の知れた相棒のように振る舞っていくものだからです。
それが、暮らし中のちょっとした「気持ちよさ」につながるのではないでしょうか。
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