2. シリコンゴムパッキンと頑丈な3つの留め具で、汁物もこぼれにくい。
3. コンロ&IHで使用でき、火が当たらない90度回転ハンドルなので温め時も安心。
「給食缶ミニ」は蓋部分にシリコンゴムパッキンが付いており密閉してくれるため、汁物を入れても中の物がこぼれにくい設計です。また、シリコンゴムパッキンは蓋の溝部分にしっかりはまっているため、不意に外れて中身が漏れるといった心配も不要です。
中のものが漏れないようにするための工夫は、他にもあります。それが、3つの留め具です。蓋をした時にさらに密閉性を高めるよう、給食缶ミニには3つの頑丈な留め具がついています。
この留め具が密閉出来るのは汁物だけではありません。冷蔵庫を開けた時に気になるあのニオイ。例えば、“2日目のカレー”を楽しみに冷蔵庫に寝かせておくと、翌日には冷蔵庫全体がカレーのニオイになっているという経験はありませんか?「給食缶ミニ」にはそんなニオイが外に漏れづらい、強力な密閉力があります。
容器内に熱い汁物などを入れた場合、時間の経過と共に気圧が変わり蓋が取りづらくなりますが、「給食缶ミニ」の蓋についているツマミがこの悩みを解消してくれます。ツマミを押すことで外気が容器内に入り気圧差がなくなるため、簡単に蓋を外すことができます。
このツマミがあることで、力任せに無理に蓋を開けようとして中のものをこぼしてしまうことも無くなります。
「給食缶ミニ」はステンレス製なので、家庭用のガスコンロで温めることが出来ます。つまり、保存しておきたい料理を入れて、そのまま冷蔵庫で保存。温めたい時は、冷蔵庫の中から取り出し、そのままガスコンロにかけることができるのです。
そして、ガスコンロだけでなくIHにも対応しているのがこのアイテムの嬉しいところ。今まではガスコンロを使っていたけど引越しをしたらIHになった、という時にも継続して使い続けることが出来るため安心です。
「給食缶ミニ」の使いやすさは、他にもあります。それが、「ハンドルが火があたらない位置で止まること」。
「給食缶ミニ」のハンドルには「90度回転式のハンドル」を採用しており、専用に止め金具を新たに開発しています。この止め具により90度でハンドルが止まるようになっているため、コンロからおろす際もハンドルが熱くならず安心して移動することが可能です。
「給食缶ミニ」であれば料理の冷蔵庫保存も、冷蔵庫から取り出してそのまま直火で温めることもできます。機能的な部分はもちろん、デザインにもこだわりました。本来の給食缶を家庭でも使えるようにスタイリッシュなフォルムを心がけ、食卓に並べたときには普段とは違った食事の雰囲気をお楽しみいただけるデザインに仕上げています。
保存から温め、食卓への持ち運びまで1つの容器で完結出来るので、洗い物を減らこともでき、食事後の負担も軽減。そんな、オールインワンアイテムが「給食缶ミニ」です。
料理の保存や食卓以外のシーンでも活躍するのがこの「給食缶ミニ」。なんと、アウトドアでも活用できます。
例えば、作るのに時間を要する手の込んだ料理や、何種類ものスパイスを必要とする料理をアウトドアで楽しむことができるのがこの「給食缶ミニ」。
「給食缶ミニ」で料理を外に持ち出せば、アウトドアでも本格的な料理を楽しむことができます。カレーやシチューのようなアウトドアでは作るのが難しい料理も家で作ってから持ち出せばOK。汁物でも漏れない構造になっているので、車移動でも心配不要です。
また、給食缶ミニの中側には目盛りがついているため、料理をどのくらい入れたのか確認をすることができます。カレーはこれくらい、シチューはこれくらいと汁物の量を量りながら運ぶことができるので、便利です。
この「給食缶ミニ」の蓋についているシリコンゴムパッキンは取り外すことができるため、汚れを心配する必要はありません。
それぞれ洗うことが出来るので、付着した汚れをしっかり洗い流すことが可能。衛生面でも心配せずに使用することができます。
また、そんな色移りも解消できるのが、このアイテムの良さです。ステンレス製なので、汚れもしっかり洗い落とすことが可能。タッパーのように黄ばみを気にすることもなくなります。
「給食缶ミニ」は、料理人の困りごとから開発がスタートしました。プロの料理人から「スタッフにまかないをお裾分けしたい時、持って帰ってもらえる容器がないんだよね」という声がきっかけです。
そこからある程度の量が入りかつ持ち運びが可能な容器があれば、という発想から今回の「給食缶ミニ」が生まれました。緻密な技術により、90度回転のハンドルや火が当たらない位置で止まるツマミを実現しています。
また、一般の方でも持ち運びしやすく、食卓に出しても不自然のないデザインに仕上げていますので、料理の保存はもちろんのこと、料理の持ち運びにも便利です。